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水稲生育診断研修会を開催

 7月2日(金)、志木市荒川堤外、関根正行さんの圃場で水稲生育診断研修会が開催されました。
 早朝6時・雨天ながら23名の生産者が参加し、さいたま農林振興センター杉田部長の説明を熱心に聞き入っていました。
 診断内容は、幼穂長の長さから施肥時期を判断(幼穂:稲のもとになる部分)、ヨードカリ溶液を用いた葉鞘染色率から施肥量の判断、の2点でした。
 今年の稲の生育は順調で、9月には新米が店頭に並ぶ予定です。